アブロス沼ノ端スポーツセンター(苫小牧市北栄町)の指定管理者、都市総合開発は17日、同センターで公開水難救助訓練を開いた。市消防本部の特別救助隊が、水難事故時の救助を親子連れら約200人に披露した。
市民に水難防止の意識を高めてもらおう―と夏休みを前に企画。講師の救助隊員4人は、救助現場で使用するドライスーツなどの資機材を紹介した後、プールで救助訓練を公開した。
溺れた人をロープで引き上げる訓練では、参加者もプールにロープを投げるなど救助の一端を体験。苫小牧港・西港のキラキラ公園から海中転落した想定のデモンストレーションで、隊員らの素早い動作に「おおー」とどよめきが起きた。
伊藤真哉隊長は「苫小牧は釣り中や、花火を見ていての海中転落事故も多い。天候や体調には十分気を付けてほしい」と呼び掛けていた。
















