苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は24日、3年生46人を対象に進路ガイダンスを行った。就職希望、進学希望の2グループに分かれ、それぞれ体育館や多目的ホールで、企業や専門学校などの担当者から話を聞いた。
職業や進路への意識を高める狙いで毎年この時期に実施。今回は道内企業12社と大学・専門学校3校が参加した。
就職希望者の39人は体育館内の企業ブースをローテーションで回り、人事担当者らからそれぞれの業界や個別の事業内容に関して説明を受けた。
野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の担当者は、ホテル業のやりがいについて「宿泊者に名前を覚えてもらったり、『ありがとう』『また来るから』と声を掛けてもらったりすることが励み。苦労以上に達成感を感じることができる」と語った。
生徒たちは、パンフレットやスライド資料に熱心に目を通し「職場見学会に行きたい」と要望したり、「年間の休みは何日ですか」などと積極的に質問したりする姿も見られた。
サービス業に興味があるという田中理音(りのん)さん(17)は「自分の知らない企業もあり、いろんなことを聞けた」と話した。
















