苫小牧市内の小中学生が姉妹都市締結50年を迎えた東京都八王子市を訪れる市こども研修事業が26日、始まった。同日朝、市役所で出発式が行われ、子どもたちは市職員や保護者に見送られながら東京へ旅立った。(報道部・樋口葵)
小5~中3の34人が29日までの3泊4日を共にし、現地の児童に苫小牧の魅力を伝えて交流を深めたり、公共施設や観光名所を訪れたりする。
児童生徒は、同研修をサポートする5人の高校生スタッフがデザインしたオリジナルのポロシャツを着て集合。午前7時に行われた式では、青翔中3年の冨野亜胡さん(15)が「帰ってきた時に成長した姿を見せられるように頑張ってきます」とあいさつした。最後に全員で「行ってきます」と声をそろえ、新千歳空港に向かうバスに次々と乗車した。
同日午後には八王子市に到着予定で、市役所を表敬訪問するほか、八王子千人同心千人頭の原胤敦の墓所などを見学する。
同事業は他都市訪問を通じて、苫小牧市の将来を担う人材育成が目的だ。
















