道内最大級の航空イベント「千歳のまちの航空祭」が30日午前8時~午後1時、航空自衛隊千歳基地(千歳市平和)をメイン会場に開かれる。昨年実施した新型コロナウイルス感染対策の入場制限などを撤廃し、4年ぶりに「コロナ前」と同じ条件で開催。ブルーインパルスの曲技飛行などで空を彩る。
宮城県松島基地の第4航空団に所属する第11飛行隊、ブルーインパルスの曲技飛行をはじめ、F35A戦闘機(青森県三沢基地)も飛来予定。千歳基地のF15戦闘機や救難機をはじめ、昨年は首相外遊で不在だった政府専用機も展示。陸上自衛隊第7師団の協力で、航空祭では初めて10式戦車も登場する。コロナ対策で昨年は見送った飲食メニュー販売も復活し、キッチンカー30台弱も並ぶ予定だ。
航空祭は過去に10万人が入場したこともある一大イベントだが、コロナ禍で2020年、21年と中止。26年の新千歳空港開港100周年に向け、昨年から「千歳のまちの航空祭」と名称を改め、新千歳空港の一部も会場に加えた上、市内3会場と併催した。ただ、昨年は千歳基地ではコロナ対策で事前登録制とし、飲食メニューの販売も中止し、入場者は約4万6000人にとどまった。
今年も同基地、新千歳空港の一部をはじめ、千歳市内のグリーンベルト、千歳アウトレットモール・レラ、日本航空大学校で航空祭イベントを展開する。当日はJR南千歳駅が最寄りとなる空港地区と、同基地を結ぶ無料シャトルバスを運行予定で、同基地は「公共交通機関を利用し、市内各会場にも足を運んでもらえたら」と話している。
問い合わせは同基地広報室 電話0123(23)3101。
















