親子でクルージング満喫 港湾業務艇「はやぶさ」に乗船

親子でクルージング満喫 港湾業務艇「はやぶさ」に乗船
体験航海を楽しむ参加者たち

 苫小牧市内の小学生と保護者を対象にした体験航海「苫小牧ポートウオッチング」が26日、苫小牧港・西港で4年ぶりに開かれた。小学生51人、保護者33人の計84人が参加し、北海道開発局の港湾業務艇「はやぶさ」(総トン数19トン)のクルージングを楽しんだ。

 港湾関連の官民で組織する「海の月間」苫小牧地区実行委員会が主催する恒例行事。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020~22年は中止していた。市内の小学校を通じて参加者を募集し、184組の応募があったため、抽選で参加30組を決定した。

 参加者は船の定員に合わせて5班に分かれ、約30分間ずつ西港区をクルージング。船内では苫小牧港湾事務所の水上一生保全課長(50)が港の構造や船舶の役割を説明し、子どもたちは西埠頭(ふとう)に停泊中のRORO船(フェリー型貨物船)などを真剣なまなざしで見入っていた。

 航行中に甲板に出る時間も設け、参加者は船の速度や海の香りを体感。家族3人で乗船した美園町の小学2年、羽田野央佑さん(7)は「船が揺れてスリルがあった。(港内は)船ばかりだったけど、小さい魚も見ることができた」と満足そうに話していた。

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