かば焼きづくりに精 あす土用の丑の日 たっぷりのたれで香ばしく

かば焼きづくりに精 あす土用の丑の日 たっぷりのたれで香ばしく
炭火でウナギを焼く「たいしょう」の斉藤店長

 30日の土用の丑(うし)の日を前に、ウナギ料理を扱う苫小牧市内の飲食店では、早くもかば焼き作りに追われている。今年は丑の日が日曜のため、28、29日にも注文が分散しており、店内では食欲をそそる香ばしい煙が広がっている。

 大町の日本料理店「たいしょう」(斉藤春治店長)は、愛知県や静岡県のウナギ約300匹を仕入れた。ウナギ丸々約250グラムを「うな重」(4500円)、「蒲焼」(4000円)にし、約300食を提供する予定だ。

 ウナギを白焼きや蒸しでしっかり下ごしらえし、たれにたっぷり漬けて炭火台に。5分間ほどかけて丁寧に火を入れると、たれが焼ける甘い香りが店内に漂う。焼き加減を見ながらタイミング良くウナギを引き上げ、たれに漬ける作業を3回繰り返して焼くのがこつという。

 同店の牧雄一郎社長は「生のウナギをさばくところから串打ちまで、店内でこなすことにこだわっている。値段は高級魚になってしまったが気軽に楽しんでほしい」と話していた。

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