苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部(汐見町1)の指定管理者マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は29日、夏休み親子見学会を同市場で開いた。小学生とその家族5組12人が参加し、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝をはじめ取れたての魚介類を間近で観察。子どもたちは「おいしそう」「すごく大きい」と声を弾ませた。
市場の役割を広く知ってもらおうと、昨年スタートさせた無料招待イベント。参加者は午前6時に集合し、西田社長らの説明を受けながら、水揚げされたばかりのカレイ類やアンコウ、ハッカク、ツブ貝などを見て回った。
マグロの解体や競り、氷点下20度以下の冷凍庫内も見学。スマートフォンで写真撮影し、熱心にメモを取る姿が広がった。母親と参加した三浦大翔君(8)は道内各地の水族館にも足を運ぶ魚好きだが、市場見学は初めてで「ソウハチがたくさん取れていてすごかった。マグロも予想以上に大きかった」と驚いていた。
見学会は8月5日午前6時~同7時半に2回目を予定。先着5組を1、3両日の午前9時~正午に電話で受け付ける。問い合わせは同社 電話0144(33)8111。
















