苫小牧市元町の西町下水処理センターで7月30日、「上下水道フェスタ」が開かれた。200人以上が訪れ、施設見学や下水道管調査ロボットの操作体験などを通じて上下水道の重要性を学んだ。
市上下水道部が主催し、学校の自由研究などにも生かしてもらおうと実施した。職員が「苫小牧市の下水管だけで計1519キロあり、苫小牧から九州までの距離になる」と説明すると子どもたちからは驚きの声。下水処理施設内の見学では、微生物による汚泥の分解の仕組みを解説すると、真剣な顔でタンクをのぞき込む姿も見られた。
このほか水鉄砲を使った的当てや、シャボン玉を使った実験のコーナーも設置。子どもたちは水をはじく性格の界面活性剤を混ぜたシャボン玉液を使い、水中にシャボン玉を出現させ楽しんでいた。
同部総務経営課の長谷川慎係長は「子どもたちが楽しんでくれていて良かった。このイベントをきっかけに、上下水道に関心を持ってもらえれば」と語った。
















