苫小牧市科学センターで7月29日、発明工夫工作教室「AM/FMラジオを作ろう」が開かれた。小学4年~6年生の児童と保護者約40人が、ラジオ製作を楽しんだ。
電気工事西川組(矢代町)、日本無線北海道支社(札幌市)の共催で電波の仕組みや用途などを学んだ後、作業に着手した。
両社の社員による指導の下、エナメル線を枠に巻き付け、スパイダーコイルを作成。はんだごてで基板にコンデンサーやLED(発光ダイオード)、スイッチを取り付けるなどして仕上げていった。
「はんだ付けが少し失敗したけど、楽しくできた」と泉野小5年生の野津手秀有(しゅう)君。拓進小5年の平井奈々さん(10)は「(完成品で)ちゃんとラジオを聴けたのでよかった」と話した。
同センターの高坂博幸館長は「工作教室を機に、電波や科学に興味を持ってもらえれば」と述べた。
















