とまチョップで苫小牧PR インターハイ限定バッジも販売

とまチョップで苫小牧PR インターハイ限定バッジも販売
くじを引く来場者

 苫小牧観光協会は大会期間中、緑ケ丘公園庭球場周辺会場内の販売エリアで、市の公式キャラクター「とまチョップ」のグッズが当たる抽選くじのブースを展開している。インターハイ限定デザインでアクリルキーホルダーや缶バッジも販売しており、来場者に苫小牧をPRする狙いだ。

 限定のバッジとキーホルダー(各250円)には北海道、ラケットを持ったとまチョップなどが描かれている。くじは1回500円で、縫いぐるみや筆記用具、靴下などが当たり、くじを引いた人には市内の観光スポットを知ってもらおう―と、「とまこまい観光ガイドブック」につながるQRコードを記したカードも手渡している。

 観光協会によると、大会に出場する高校生のほか保護者や親子連れ、大会関係者など、さまざまな人が「かわいい」と足を止めるという。同協会の清水克彦事務局次長は「とまチョップを通して苫小牧のイメージアップにつながれば」と話している。

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