苫小牧市美術博物館は12、13の両日、研修室で東京都八王子市との姉妹都市締結50周年を記念したワークショップ(WS)を開く。八王子市が養蚕、織物業で発展し「桑都(そうと)」と呼ばれることにちなみ、カイコの繭から糸を取り出す作業などを体験する。両日とも先着20人で、申し込みを受け付け中だ。
江戸時代、北方警備や開拓のため八王子千人同心が勇払原野に入植した縁で、1973年に姉妹都市の盟約を締結した両市。両日とも午後1時~同3時で、同館の歴史担当佐藤麻莉学芸員が八王子の養蚕の歴史を紹介した後、WSに入る。
12日はカイコの繭から糸を取り出すWS。1人に一つずつカイコの繭玉を配り、糸を巻き取りながら絹の丈夫さや光沢感を実感できる。対象は小学4年生以上で大人の参加も歓迎する。
13日は「まゆ人形」作りに挑戦。繭玉を加工、着色して親指サイズの「とまチョップ」を完成させる。
小学3年生以上を主な対象としており、小学2年生以下の参加には保護者の同伴が必要となる。
申し込み、問い合わせは同館 電話0144(35)2550。
















