非核祈念し広島へ折り鶴 日吉町の明和会

非核祈念し広島へ折り鶴 日吉町の明和会
広島に送る「ふうせん鶴」を完成させた会員ら

 苫小牧市日吉町の老人クラブ「明和会」(長田昌聰会長)は5日、非核平和への願いを込めて有志らが折り紙などで作った「ふうせん鶴」を広島市の広島平和記念館に送った。15日の終戦記念日に合わせた恒例の取り組みで、7回目。

 「ふうせん鶴」は折った鶴と風船を70個ずつ作り、赤い花飾りなどを付けた山形県の花笠の下に、交互につるして飾ったもの。逝去した会員がクルミの殻や大豆などを使って作りためていた、亀の置物も取り付けた。

 同会は毎月1回、会員が集まって交流する茶話会を開いており、折り鶴などはこの時に有志らで制作した。中心となって作業を進めた二又セツ子さん(81)は、「みんなが元気なうちは折り鶴を作り続け、平和を願っていきたい」と話している。

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