氷と塩でアイスクリーム作り 市科学センターでふれあい教室

氷と塩でアイスクリーム作り 市科学センターでふれあい教室
袋の中でアイスを凍らせる児童たち

 苫小牧市科学センターで5日、科学ふれあい教室「アイスクリームを作ろう」が開かれた。未就学児から中学生までの子どもと保護者12組32人が、氷と塩を使ったアイスクリーム作りを楽しんだ。

 冷凍庫を使わないアイスクリーム作りをきっかけに、身近にある科学現象に目を向けてもらおう―と企画した。

 氷が溶ける時に周囲から熱を奪って温度が下がる「融解熱」や、塩が水に溶ける際の「溶解熱」を利用した実験。同センター指導員の縄田美蘭さんが講師を務めた。

 参加者は牛乳150グラムと砂糖25グラム、卵黄をかき混ぜ、チャック付きのポリ袋に入れて輪ゴムで密閉。氷と塩が入った別の袋の中で振り、化学反応を使って液体を固めアイスクリームを完成させた。

 苫小牧泉野小学校6年生の熊谷百華さん(11)は「氷と塩で温度が下がる仕組みを理解できた。家でもアイスクリームを作ってみたい」と笑顔。弟の貴司君(10)も「混ぜる作業は楽しく、アイスをおいしく作れた」と喜んでいた。

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