10日早朝、苫小牧市清水野球場で再試合の準々決勝1試合が行われたが、清水鋼鐵と下川原アルミ工業ともに譲らず接戦の末に再び引き分け。17日、とましんスタジアムで再々試合となった。
▽準々決勝
清水鋼鐵
000000―0
000000―0
下川原アルミ工業
(六回時間切れ)
(清)長瀬健―川村
(下)白石―山川
🉂長瀬康(清)
▽球審―沼袋
▽塁審―赤堀、伊藤、星
投手戦となった。清水は0―0で迎えた六回、敵失と四球で無死満塁と絶好のチャンスが訪れるも1発が出ず。投手長瀬は9奪三振で相手打線を封じた。
下川原アルミは六回1死一、二塁の好機も得点を奪えなかった。投手白石は走者を背負いながらも無失点で投げ切った。














