北海道銀行主催の「どうぎん親子で銀行体験」が9日、同行苫小牧支店(表町)で開かれた。小学2~6年生とその保護者9組23人が参加し、実物の1億円を持ち上げるなど、銀行ならではの体験を楽しんだ。
銀行の仕事を子どもたちに知ってもらおうと、道内各店で実施している。コロナ禍で中止していたため4年ぶりの開催となった。
お金の重さ体験では実物の1億円が登場。1万円札1万枚(約10キロ)をビニールに包んで用意し、子どもたちは1人ずつ持ち上げ「重い」「持ち歩けない」などと歓声を上げた。
模擬の紙幣を手作業で数える札勘(さつかん)も体験。参加者が札を落とすなど苦戦する中、行員が「新入行員は100枚前後を30秒以内で数えるテストがある」と説明して驚かせた。
この他、貸金庫室やATMの裏側なども見学。苫小牧ウトナイ小学校4年の千葉一寿君(9)は「1万円札は軽いのに、1億円になると思ったより重い」とびっくりした様子で、父の一郞さん(40)も「子どもの夏休みに良い体験になった」と喜んでいた。
















