苫小牧市立中央図書館は9日、職員らが子どもたちに読み聞かせをする「青空こども図書館」を同施設前の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開いた。市内の未就学児から小学生までと保護者約80人が参加し、空の下で絵本の世界を楽しんだ。
屋外で本を読む体験をしてもらう恒例行事。
職員は絵本のキャラクターに扮(ふん)して参加者を出迎え、市内の公共施設の図書室などで読み聞かせをしている3団体の会員らとともに、絵本を朗読した。
言葉遊びの絵本では、参加者が朗読者と一緒に文章を口ずさむなどして絵本に親しんだ。市北栄町から母親と訪れた高木あさひちゃん(4)は「お外で絵本を読めて楽しかった。また来てみたい」と笑顔を見せた。
読み聞かせをした「でんでんむしサークル」の会員原口祐子さん(60)は「通りすがりの子どもたちも来てくれて、屋内で行う時より多くの子が読み聞かせに触れてくれた」とうれしそうに話した。
















