盆の入り 親戚そろい墓参り 苫小牧市内の霊園

盆の入り 親戚そろい墓参り 苫小牧市内の霊園
墓前で手を合わせる墓参者=13日、高丘霊園

 盆の入りの13日、苫小牧市内の墓地には仏花や供え物を手にした家族連れらが続々と訪れた。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行して初めてのお盆で、遠方から訪れる人や家族、親戚そろって大人数で墓参りする市民らの姿が多く見られた。

 曇り空が広がった同日午前、高丘霊園(高丘)には市内外から次々と車が到着した。

 墓参者はひしゃくで水を掛けて墓石をきれいに磨いたり、周囲の草を刈ったりした後、果物や色鮮やかな花を供え、線香をくゆらせながら静かに手を合わせて先祖らを弔った。

 3世代総勢10人で合掌した市柏木町の杉本芳朗さん(81)は「4年ぶりに東京から長男家族が帰省し、市内に住む長女家族と皆で手を合わせることができた」とほほ笑んだ。

 市内のほか千歳市、伊達市の親戚6人で訪れた歯科助手馬場裕子さん(62)=伊達市=は「(先祖に)今年も無事に過ごせたことを伝え、これからも健康に過ごせるように祈った」と話していた。

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