「エミナの会」作品展 アイヌ文様の着物など展示  白老

「エミナの会」作品展 アイヌ文様の着物など展示  白老
エミナの会の会員の力作が並ぶ会場

 白老町のアイヌ文様刺しゅうサークル「エミナの会」(菅野節子代表)の作品展が、同町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。

 会場には、着物、タペストリー(壁掛け)、トートバッグなど26点がずらりと並んでいる。いずれも落ち着いた色合いで、アイヌ文様の美しい刺しゅうが施されている。

 同会は2016年に結成。エミナはアイヌ語で「笑う」を意味し、会員は和気あいあいと活動している。

 午前9時~午後4時。月曜休館。9月12日まで。

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