ロボットでプログラミング体験 市男女平等参画推進センター

ロボットでプログラミング体験 市男女平等参画推進センター
自作のプログラミングでペッパーを踊らせる児童

 苫小牧市男女平等参画推進センターはこのほど、ソフトバンクグループの人型ロボット「ペッパー」を活用したプログラミング体験会を開いた。音楽に合わせてペッパーを踊らせることを目標にプログラミングに挑戦する内容で、小学生と母親の5組が参加した。

 性別にかかわらず地域からプログラミング分野で活躍する人材が増えていくことを願い、市男女平等参画都市宣言10周年の記念事業として初めて企画。ソフトバンク北海道・東北地域CSR部の大塚由季子さんが講師を務めた。

 女性への暴力根絶に関心を持ってもらうため、ペッパーを踊らせる曲は、世界的な暴力根絶キャンペーンのテーマダンス「Break The Chain」(BTCダンス)を採用した。

 参加者は「曲を再生する」「手を大きく振る」「ありがとうございましたとしゃべる」といった動き、発話をパソコンのモニター上でシミュレーション。何度も確認しながら、自分なりのBTCダンスを完成させた。

 最後にそれぞれが考案したダンスを発表。ギターをかき鳴らすような動作や頭を抱えるような動きを組み入れたダンスなど多彩で、踊りながらJR宗谷線の特急列車の停車駅を語らせる児童もいた。

 錦岡小5年の松木繭里咲さんは「思ったように動いてくれてよかった。プログラミングは楽しい」と目を輝かせた。

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