道都の夏の風物詩、第70回さっぽろ夏まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)が27日間の会期を終えて16日、閉幕した。中央区の大通公園で開催されてきたメイン行事の「大通ビアガーデン」は雨模様の中、最終日もにぎわいを見せた。
夏まつりは7月21日に開幕。新型コロナウイルス感染対策を大幅に緩和し、4年ぶりに通常形式で開催。期間中、札幌は気温30度以上の真夏日が15日間観測されるなど、「暑い夏」がイベントを後押しした。
国内最大級の約1万席用意した名物のビアガーデンは、大通公園西5~11丁目に計6会場開設。気温上昇で連日、観光客や市民らが詰め掛けて大にぎわい。最終日は小雨が降ったり、やんだりの涼しい天候となったが、夜遅くまでジョッキを傾ける人たちの歓声が響いた。
今年は大通公園西2丁目で、「北海盆踊り」も4年ぶりに復活。11日から16日まで、やぐらを囲んで海外からの観光客や市民が踊りの輪を広げた。
この他、期間中、創立150周年を迎えた狸小路商店街で「第70回狸まつり」が開かれたほか、本道最大の歓楽街、ススキノ地区でも「第59回すすきの祭り」が繰り広げられ、札幌の夏を盛り上げた。
















