苫小牧第九の会、来月3日に9年ぶりコンサート

苫小牧第九の会、来月3日に9年ぶりコンサート
本番に向け練習に励むメンバー

 ベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」(通称第九)を合唱する苫小牧第九の会(越田和弘会長)は9月3日午後2時から、苫小牧市民会館(旭町)で9年ぶりに「ファンタスティックガラコンサート」を開催する。本番まで3週間を切り、会員の練習にも熱が入っている。

 同会は2008年に市民有志で結成し、09~12年と14年にコンサートを開いているがその後は、主力メンバーである越田会長の体調不良などで中断。20年のコンサート再開を準備していたがコロナ禍で中止となり「このままでは苫小牧から第九のともしびが消えてしまう」と危惧した越田会長が今年2月、再開に向けてメンバーを募ったところ、約110人が集まった。

 今月12日の市民活動センター(若草町)での練習には、メンバー約80人が参加。それぞれの苦手な部分を繰り返し歌うなど約2時間練習に励んだ。

 指揮者を務める鳥越浩一さんは「本番に向けてボルテージを上げられるよう、残りの時間も気を引き締めていきたい」と語る。コンサート初参加となる市三光町の主婦三上尚子さん(63)は「発声や歌うタイミングなど難しい部分はあるが、他のパートと歌声が合ったときの美しさは素晴らしい」と話す。

 チケットは一般2000円、中高生500円(小学生以下は無料)で、市民会館やさいとう楽器(春日町)などで扱っている。

 問い合わせは同会事務局の舟山さん 携帯電話090(2070)5534。

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