北海道消費者協会は、8月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり177円8銭となり、前月から8円17銭(4・84円)の大幅な値上がりに。同協会の調査では、記録が残る2011年以降で最高値となった。
全国平均168円を目標にした国の元売り補助が段階的に縮小しているため。9月末の終了を見込んでいるが、価格は各地で急上昇を続けており、補助の継続が求められている。前年同月比では12円12銭(7・3%)高くなっている。
調査対象270店のうち、最高値は函館の194円(フルサービス)。最安値は登別の163円(フルサービス)だった。
灯油の全道平均価格も1リットル当たり117円71銭となり、前月から2円83銭(2・46%)値上がり。冬の需要期を前に120円台に近づいてきた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻後に急騰した前年同月に比べると3円32銭(2・46%)安い。
調査対象391店のうち、最高値は函館の140円。最安値は小樽の104円50銭だった。
















