市民楽しく学び直しへ ナナカマド教室開講 苫小牧

市民楽しく学び直しへ ナナカマド教室開講 苫小牧
硬筆ペンで行書体を書く受講者

 小中学校での学び直しを希望する市民らを対象にしたナナカマド教室(苫小牧市教育委員会主催)の夜の部が22日、市民活動センターで始まった。今年度は30~40代の市民7人が3教科を学ぶ。

 2014年度から毎年実施している事業。講師は元小学校教諭や現役の中学校教諭、外国語指導助手(ALT)で国語、算数・数学、英語を勉強する。昼の部で12人、夜の部で7人が受講する。

 この日、昼、夜合同で行われた開級式で、市教育委員会の園田透部長は「もう一度学ぼうとチャレンジする意欲、姿勢に敬意を表したい。2カ月間の長丁場、体調に気を付けて通学してほしい」と激励した。

 式後、行われた初回の国語の授業では、硬筆ペンで行書体を練習。現役の中学校教諭が硬筆ペンの持ち方や姿勢を説明後、受講生たちは手本を見ながら紙に「東」や「今」といった漢字を書いていった。

 2年前から毎年受講している拓勇東町の営業販売員山本操さん(49)は「昔学習したことが思い出され、懐かしく感じて今年も受けた。英語の授業で、ALTとやりとりできるのが一番楽しみ」と話していた。

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