北海道エアポート(HAP)がまとめた7月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比40・4%増の212万3555人だった。国内線は新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復し、国際線もコロナ禍では最多を記録した。
国内線は前年同月比22%増184万2406人で、前年実績を21カ月連続で上回った。路線別の主な内訳は、羽田線が23・3%増の81万8099人、成田線が30・9%増の21万7568人、関西線が13・9%増の12万9700人。「コロナ前」の指標となる2019年の7月対比は0・8%減で、コロナ前対比の減少幅が1%を下回るのは初。
国際線は昨年7月に定期便が再開したため、前年同月比は約1万1000倍で28万1149人。コロナ禍の影響が出始めた20年2月以降では最多。中国、韓国、台湾、香港など七つの国や地域との直航便1285便が発着した。国際線も順調な回復が続いているが、19年7月対比は29%減だった。
















