実証運行で使う自動運転バスを横浜市の画家原游さん(47)、苫小牧東中学校美術部の生徒4人がラッピングした。原さんが「ウオーカブル(歩きやすい)なまち」をテーマに外観をデザインし、生徒たちが内装を担当するなど、共同作業でかわいいバスを完成させた。
24、25両日に市内のホテルでワークショップを行って装飾した。バスの外観は、前方に手、側面に足、後方にしっぽを描き、原さんは「自動運転バスに対し、人間らしさをテクノロジーの中に入れた」とデザインを説明する。
生徒たちは原さんの指導を受けながら内装を担った。自分たちが考案した架空の生き物の足跡を紙に描き、カッティングシートの上に台紙を置いて切り取り、それぞれのパーツを車内に貼った。
参加した同校2年の浅利美空さん(13)は、北海道をイメージした雪だるまにちなんだオリジナルキャラクターを制作し、「みんなの作品がバス車内にあるので、老若男女に見てほしい」とアピールしていた。
















