FMとまこまい開局 大町のスタジオから初放送

FMとまこまい開局 大町のスタジオから初放送
開局後、初の番組を放送するFMとまこまいのパーソナリティーら=1日正午、苫小牧市大町のスタジオ

 苫小牧市内初のFMコミュニティーラジオ局「FMとまこまい」(運営会社・とまこまいコミュニティ放送、周波数83・7MHz)が1日正午、開局した。大町のスタジオから放送が行われ、ラジオ局として産声を上げた。

 同局は生活に役立つ情報提供に加え、ラジオ番組を通じた地域創生やまちの活性化、災害に強いまちづくりを目指す。約30人の市民パーソナリティーを抱え、健康やエンターテインメント、日常の出来事など25本の番組を届ける。月~金は朝、昼、夕の3回、行政情報や天気、最新のニュースを伝える生放送も行う。

 同日正午に始まった開局特番では、オープニングに準備メンバーの1人で、25年前にも市内でコミュニティーFMラジオ局の立ち上げを目指した松岡桂さん(65)が出演。「今この時からFMとまこまいは365日24時間、毎日苫小牧と近郊の皆さまに情報を送り続けていきます。とうとうこの日を迎えることができました」とあいさつした。

 番組では防災の日の同日にちなんだ防災情報コーナーや、まちづくりの過去と今を伝えるコーナーなどを繰り広げた。

 運営会社の社長で、局長の二瓶竜紀さん(47)は「身が引き締まる思い。市民の皆さんと連携し、頑張っていきたい」と話した。

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