【アナハイム時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏が4日、エンゼルスタジアムで取材に応じ、大谷の右肘靱帯(じんたい)の損傷について「何かしらの治療は避けられないが、いつ、どんな処置が必要かは、まだ情報を集めている段階」と説明した。一部米紙が、今季終了を前に手術を受ける可能性を報じていた。
大谷は4日のオリオールズ戦(アナハイム)に2番指名打者で出場予定だったが、右脇腹の張りを訴え、先発メンバーから外れた。試合前に屋外で打撃練習を行った際に痛めたとみられる。
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