千歳市の支笏湖周辺で3日、「北海道森林スポーツフェスタ in 支笏湖」(実行委員会主催)が開催され、マラソンや「脱炭素」をテーマにした体験型企画で自然の魅力に触れた。
メイン種目の「森林マラソン」は、千歳支笏湖小学校を発着点に10キロと2キロの林道を通るコースに計176人が出場した。親子が手をつないでゴールを目指す姿に沿道から温かな声援も飛んだ。湖畔を巡る森林ノルディックウオーキングは、ガイドの説明で自然観察も満喫した。
支笏湖温泉地区の園地には「環境保全プログラム」と名付けた体験コーナーも開設。親子連れらが次々と訪れ、廃棄食材を原料にした粘土工作に挑戦したり、ロープを用いた木登り体験(ツリーイング)を楽しんだりした。
マラソンの親子ペアの部で優勝した札幌市の石山緑小3年生の大野晴道君(9)は「緑の中を気持ちよく走れた」と笑顔。父親の公務員雄平さん(39)は「親子で参加できたのが良かった。来年も続けてほしい」と話した。
千歳観光連盟会長の小田賢一実行委員長は「多くの笑顔が見られ、支笏湖の魅力が伝わっていたらうれしい」と述べた。
















