引きこもりの当事者や家族が集まり、自由に語り合うサロン事業「居場所とまとま」が7日から、苫小牧市民活動センターで実施される。市社会福祉協議会と市、苫小牧保健所の共催。引きこもり経験者や支援機関の担当者らも交え、隔月で当事者らが安心して交流できる環境をつくる。
期日は7日、11月2日、来年1月11日、3月7日の計4回を予定。いずれも午後2時~同4時。引きこもりの経験を持つ人や支援機関が話題を提供する全体会の後、当事者会と家族会に分かれて自由に交流する。
苫小牧では2018年度、引きこもりや家族の孤立防止、相談支援に取り組むNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク(札幌)がサロン活動に着手。コロナ禍でもオンライン開催するなど、悩みを抱える人たちの居場所を提供してきた。
今年度は市社協が道社会福祉総合基金助成事業を活用し、活動を引き継ぐ形で実施。同法人をはじめ支援機関の協力を得て、従来と同じスタイルで行う。
市社協のコミュニティソーシャルワーカーが中心となって準備を進めており、担当者は「悩みに限らず、趣味や日常生活で感じていることなどを気軽に話せる場にしたい。支援者も参加しているので、安心して来てほしい」と話す。
参加無料、申し込み不要。問い合わせは市社協 電話0144(32)7111。
















