7月に着任した出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)の飯沼牧子副所長(52)が6日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。同社の国内製造現場で女性が副所長以上の職に就くのは初で、飯沼副所長は「女性でも活躍できる業種ということを広く知ってほしい」と話した。
東京出身。小学4年から高校まで北海道で暮らした。聖心女子大卒、1993年に出光入社。広報、人事畑を中心に回り、女性が活躍できる場の創出にも力を入れ、前任は広報部ブランド・コミュニケーション課長。
飯沼副所長は「(北海道に)いつか戻って来たいと思っていたので、うれしい。苫小牧は交通アクセスがよく住みやすい」と笑顔。同製油所は今年が操業50周年の節目に加え、脱炭素社会実現に向けた新規事業の立ち上げを急いでおり、副所長就任に「北海道製油所がこれから先も続いていくための大きな責任を感じている」と力を込めた。
















