稲刈りシーズン到来 猛暑で今年は早く むかわ町穂別

稲刈りシーズン到来 猛暑で今年は早く むかわ町穂別
稲刈り作業をスタートさせた農家=7日、むかわ町穂別富内

 むかわ町穂別地区の水田で、稲刈りが本格化している。東胆振では8月の猛暑の影響もあり、例年より早く田んぼに黄金色が広がり、各農家が作業を加速させている。

 7日に稲刈りを始めた穂別富内の吉井久さん(88)は、今年は約2・5ヘクタールに「ゆめぴりか」や「きらら」などを作付け。8月は日最高気温が35度を超える猛暑日もあるなど「暑い日が続き、収穫作業開始は昨年より数日早め」と言う。

 「エゾシカ対策に手間暇がかかって大変」と口にしながらコンバインで収穫作業に励む。天候にもよるが、作業は1週間ほど続く見通しだ。

 胆振総合振興局が7日に発表した1日現在の農作物生育状況を見ると、水稲の生育は平年よりも10日早い。とまこまい広域農業協同組合によると、今年は8月の高温で生育が早く、1日に稲刈りを始めた農家も。厚真町でも週明けから作業が本格化しそうだ。

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