本道を代表するグルメイベント「2023さっぽろオータムフェスト」(実行委員会主催)が8日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。道内各地の旬の食材が勢ぞろい。30日まで23日間にわたり、道都の初秋を盛り上げる。
実行委は札幌市や札幌観光協会、札幌商工会議所などで構成。「北海道・札幌の食」をテーマに道内各地の旬の食材やご当地グルメ、道産の酒などが集合。期間中、延べ約300店が出店する。
大通公園の西4~11丁目(9丁目を除く)が会場。5丁目会場は「北海道BAKU BAKU PARK」として、ラーメン祭りのほか、複数店舗のカレーを一度に味わえるセットメニューも用意。6丁目はステージイベントを繰り広げ、食と音楽の会場に。7丁目には「大通公園7丁目BAR」がお目見えし、8丁目では「ほっかいどう市場」を開設。10丁目会場は肉料理が並び、11丁目会場は有名店の味が楽しめる「シェフズキッチン」が店開きした。
朝から青空が広がった初日は6丁目会場で4年ぶりにオープニングセレモニーを実施し、陸上自衛隊北部方面音楽隊がミニコンサートを開催。実行委の長野実会長が「これから最高のシーズンになる。猛暑だった夏の疲れを吹き飛ばしてほしい」とあいさつした後、札幌市の青山智則観光・MICE担当局長が開祭宣言。食のビッグイベントが始まり、国内外の観光客を中心に会場は初日からにぎわっている。
期間中の開催時間は午前10時~午後8時半。ラストオーダーは午後8時。
オータムフェストは、新型コロナウイルス感染拡大で20、21年はリアル開催を中止し、昨年は感染対策を徹底して3年ぶりに開催。今年は対策を大幅に緩和し、ほぼ通常開催となる。コロナ禍前の19年は234万6000人が来場。本道を代表するグルメイベントとなっている。
















