苫小牧和光中学校(大村浩喜校長)は5日、青森県在住の文化講演会講師の井筒悟さん(58)を講師に招き、道徳授業を体育館で行った。全校生徒422人が、感謝の心や幸せについて考えた。
物事の考え方を深め、視野を広げることを狙いに実施した。
井筒さんは「心が変われば世界が変わる」を演題に、目標を達成するには楽しみながら取り組むことが大切と説いた。両親をはじめ、周りに感謝する大切さを強調し、人だけでなく物にも感謝すると物事が良い方向に動いていくことなどを伝えた。
夢や目標は、毎日を笑顔で過ごし、「楽しい」「うれしい」などのポジティブな言葉を使うと実現しやすくなることを説明。骨肉腫によって13歳で亡くなった女子生徒の手紙を紹介し、「幸せは一番身近にある。今生きていることが一番の幸せ」と語った。
3年生の井上柊佳さん(14)は「笑顔で過ごすことの大切さに改めて気付いた。日ごろから感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたい」と話した。
















