パン・菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は、第70回苫小牧市内小学生図画コンクールで三星特別賞に輝いた、大西美優さん(11)=苫小牧拓勇小学校6年=の「ペンギンパン」を商品化した。1個190円で、24日まで糸井本店など市内9店で販売している。
同社が主催するコンクールは毎年、市内の小学生を対象に自由テーマで作品を募るが、指定テーマ「自分が食べてみたいお菓子かパン」に応募して三星特別賞に選出されると、アイデアが実現して期間限定商品として販売される。
大西さんが考えた「ペンギンパン」はペンギンの顔を原画通りプレーンとココアのパン生地で再現し、つぶらな目はチョコをあしらった。中には大西さんが「暑さ対策にレモンが良いといわれ、甘みもある」と指定した、はちみつレモン風味のクリームを入れた。
パンを食べた大西さんは「柔らかいし、甘くておいしい」と喜び、「たくさんの人に食べてもらいたい」と目を輝かせた。同社も「かわいらしい見た目で、子どもや家族連れを中心に人気」とPRしている。
同コンクールは今年、市内の児童から図画133点の応募があり、最高位の最優秀市長賞は苫小牧緑小学校6年の飯田朗翔君(11)が選ばれた。
















