苫小牧市桜木町の書道教室「彩萌書道会」(工藤彩華代表)が、8月に行われた国際書道協会(札幌市)主催の第54回全国書道コンクール団体・書塾の部で優勝した。同会の優勝は8年連続、11回目となる。
同コンクールは「個人の部」と団体戦の「学校の部」「書塾の部」の3部門で、書塾の部には全国から307団体が出場した。
書塾の部はメンバー個々の成績に、出品数を加味した総合得点で順位を競う。
同会は7教室に通う幼児~大人の会員約130人で、最多の486点を出品。総合得点540点を獲得し、2位に約200点差を付けて優勝した。
工藤代表は「コンクール前、会員同士声を掛け合い、一致団結する姿が印象的だった」と強調。出品数は昨年より34作品多く、「これほど増えると思わなかったので驚いた」と喜ぶ。
同会からは、個人の部でも市柏木町の松川えまさん(7)が小学1年生毛筆の部で2位に当たる「特別賞一席」に選ばれるなど、37人が特別賞以上の上位入賞を果たした。
4月に書道を始めたばかりという松川さんは「選ばれた時はびっくりしたけど、うれしかった。次は1番になれるよう頑張りたい」と力を込めた。
工藤代表は「会員からは早くも『10連覇を目指そう』という声も聞こえてくる。目標を達成できるように日々精進したい」と抱負を述べた。
表彰式は、8月19日に札幌市の札幌サンプラザコンサートホールで行われた。
















