千歳市の写真愛好家でつくる千歳写友会(佐々木保彦代表)は30日まで、道内で見られる野生動物や自然を題材にした写真展「心の風景」を、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催している。
苫小牧では初の展覧会で、会員の力作40点が並ぶ。夕焼けに染まる支笏湖の湖面、夜明けにウトナイ湖を飛び立つ渡り鳥の群れ、舞うように羽を広げるタンチョウ、厚真川で小魚をのみ込もうとするヘラサギ―など、一瞬のシャッターチャンスを捉えた作品がずらり。
千葉県から道内旅行の途中に立ち寄った北村将太朗さん(26)は「北海道にたくさんの動物がいることを改めて感じた」と作品を楽しみ、一緒に旅をする鶴田つかささん(26)は、四季折々の光景を見て「夏以外の季節も旅したくなった」と話した。
佐々木代表(71)は「動物の力強さや自然の美しさを感じ取ってもらえたら」と来場を呼び掛けている。
















