米揚陸艇が寄港を要請 日米共同演習の機材引き上げ

米揚陸艇が寄港を要請 日米共同演習の機材引き上げ

 苫小牧市は20日、在日米陸軍の揚陸艇「カラボザ」(排水トン数7・57トン、乗組員数15人)が29日午前9時~午後1時に苫小牧港寄港を計画していると発表した。

 同船は、在日米陸軍が陸上自衛隊と道内などで行っている日米共同実動訓練「オリエントシールド」で使った機材を引き上げるため、15日付で寄港を要請した。

 市は陸自北部方面総監部に照会し、同船は戦闘能力のない輸送船との見解が示されたことを受け、非核平和都市条例に基づく核兵器搭載有無の照会を行わないこととした。

 岩倉博文市長は「本港への受け入れ可否は岸壁利用状況などを踏まえ総合的に判断する」とコメントを出した。

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