苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は10月5日から11月9日までの全6回(毎週木曜日)、市民公開講座「日本語ボランティア入門」を開く。市内で増加する外国人への接し方を学ぶことができ、先着20人を募集している。
同大は留学生別科を設置するとともに、来年4月から国家資格となる「日本語教師」の養成講座を開講している。市民からも多くの問い合わせがあり、多文化共生について考える公開講座を企画した。
講座は同大の教授、講師5人が担当する。初回は奥村学長が登壇し、「日本語教育の現状と課題(ボランティアの必要性)」について講義。2回目以降は「7000言語の中の1言語としての日本語」「海外の日本語事情」「言語が異なると思考パターンが異なる」といったテーマで、外国人への日本語の伝え方などを学ぶ。
午後6時半~同7時45分で参加無料。全回受講できる人が対象で、参加希望者は電話で名前や住所、電話番号を伝える。
奥村学長は「外国人とのコミュニケーションで大切なのは相手に分かる日本語で話すこと。相手にとって分かるとはどういうことかに気付き、喜ばれるコミュニケーションを」と呼び掛ける。
申し込み、問い合わせは同大図書館 電話0144(61)3312。
















