北海道経済連合会(道経連)は、2023年夏季賞与(ボーナス)の妥結状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は54万8301円となり、前年に比べ1万5042円(2・82%)増加。平均月数は0・52カ月多い2・37カ月だった。
会員企業など477社を対象に調査し、158社が回答。うち妥結・決定額は前年とデータ比較ができる108社を対象にまとめた。
業種別では、サービスが9・15%増の68万2753円となったほか、卸売・小売りが12・41%増の40万3192円、金属製造が7・46%増の86万4747円など10業種で増加。一方、報道は4・5%減の63万6000円、鉄鋼は22・77%減の99万5500円など6業種で減少した。
企業の規模別では、「従業員100人未満」が10・79%増の60万1027円。「同100人以上300人未満」は0・85%増の44万6641円。「同1000人以上」は3・53%減の84万2292円だった。
道内企業(99社)の平均妥結・決定額は50万9496円だったのに対し、道外企業(9社)は97万5159円となった。
一方、経団連の調査では、全国の大手企業の平均妥結・決定額は90万3397円。前年(89万9163円)から0・47%の微増にとどまったが、3年ぶりに90万円台に回復し、高い支給水準を継続している。
















