金剛園が寄贈型私募債で寄付 市の脱炭素化事業へ30万円

金剛園が寄贈型私募債で寄付 市の脱炭素化事業へ30万円
感謝状を手にする石川支店長(左)と須藤常務(右から2人目)

 北陸銀行(本店富山市)と苫小牧市内で焼き肉店を展開する金剛園(本店市新中野町、須藤精作社長)は20日、同行引き受けで発行する「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」の金利の一部30万円を苫小牧市に寄付した。

 金剛園は11月上旬に市沼ノ端中央に「牛タン赤兵衛」3号店を開店させる予定。費用調達の過程で「お世話になっている苫小牧に恩返ししたい」(同社)と、同行の寄贈型私募債を選び、市のゼロカーボン(脱炭素化)事業への寄付を決めた。

 同社の須藤皓行常務取締役や同行苫小牧支店の石川良平支店長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。善意は同事業の啓発イベントに活用される。

 須藤常務は「飲食店の現場では脱炭素につながることはなかなかできない。市の取り組みを微力でも応援できれば」と強調し、石川支店長は「私募債を発行する企業には、必ず寄贈型の提案をしている」と市への貢献を喜んだ。

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