苫小牧市は24日、市民向けの環境講座「マリカ先生と笑って学ぶゼロカーボン」を市民会館で開催した。市内の小学生を中心に約130人が参加。環境講師でマジシャンのマリカ先生と、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」に向け自分たちにできることを考えた。
市の環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一環で企画された。
東京都豊島区のSDGs特命大使も務めるマリカ先生とアシスタントのせーじ先生の2人が、クイズを交えながら写真や絵を使ったスライドで地球温暖化、カーボンニュートラルなどの仕組みを解説。温暖化が進むことで山火事が増えていることや、将来食べられなくなる可能性がある魚介類についても触れ、参加者は環境問題への理解を深めた。
マリカ先生らによるトランプなどを使ったマジックやバルーンアートのパフォーマンスも会場を盛り上げた。
岩倉博文市長は「子どもたちの将来のため、今からゼロカーボンに取り組まなければならない」と話した。
















