第58回苫小牧市小中学生発明工夫(アイデア工作)展と第53回理科展の表彰式が23日、市科学センターで行われた。発明工夫展では清水小学校4年の中辻悠誠君(9)、理科展では澄川小学校4年の津嶋隼輔君(9)が最高賞の市教育長賞に選ばれ、2人を含む入賞者19人に賞状が手渡された。
今年度の発明工夫展への応募作は7点で、入賞作は4点。理科展への応募作は39点で、19点が入賞作に選ばれた。
中辻君は段ボールや電球、電池を使い、家の模型を製作。太陽光を利用して動く扇風機や、理科の授業で習った電池や回路の仕組みを応用し、スイッチを入れると電球が点灯する仕掛けを作り上げた。中辻君は「機械で動くものが好きで、父からのアドバイスをきっかけに発電する仕組みを取り入れた。受賞できてうれしい」と話した。
津嶋君はキノコの胞子を紙の上に落下させてできる文様「胞子紋」について研究。スーパーで買ったり、山から採ってきたりしたキノコ5種類の胞子紋を調べた。津嶋君は「スーパーで買ったものは胞子紋が取れなくて予想と違う結果になった」とまとめ、「山で採取した情報の少ないキノコを調べるのが大変だった」と語っていた。
















