ロボコン道地区 苫小牧高専26年ぶりV デザイン賞も

ロボコン道地区 苫小牧高専26年ぶりV デザイン賞も
決勝トーナメント1回戦で当たった苫高専A(青いユニフォーム)、B(右)

 アイデア対決・全国高専ロボットコンテスト2023北海道地区大会が1日、苫小牧工業高等専門学校の体育館で行われた。道内4高専から3人1組の8チームが出場し、苫高専B(菊地章登さん・小松悠月さん・益子岳さん)が同校26年ぶりの全道優勝で、11月の全国大会(東京)切符をつかんだ。苫高専A(小嶋弘樹さん・吉田陽稀さん・元木大輔さん)は4強入りし、デザイン賞に輝いた。

 4年ぶりに苫小牧開催された一戦は全国高専連合会、NHKなど主催。市、苫小牧商工会議所などが後援した。変則の予選リーグと各組上位2チームによる決勝トーナメント(T)を展開。「もぎもぎ!フルーツGOラウンド」を競技テーマに、コース内の障害物をクリアしながら、2分30秒以内に高さ1・4~2・4メートルにぶら下がるボール入りネットを取り合い得点数を競った。

 優勝した苫高専Bは初戦から3試合連続で2桁ポイントを獲得するなど破竹の勢いで勝ち上がった。旭川高専Aと当たった決勝Tの決勝ではポイントこそ1点にとどまったが、終始試合を優位に進め1―0で勝ち切った。リーダーの菊地さん(17)=2年=は「本当にうれしくて興奮している。ボールを確実に取りながら、障害物もしっかりクリアできた」と喜びを爆発させた。

 苫高専Aは決勝T1回戦でBチームとの同校対決に敗れた。リーダーの小嶋さん(18)=3年=は「障害物でトラブルになってしまったけど、ここまで勝ち上がることができてよかった」と前を向いた。

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