北海道中小企業団体中央会は、2023年度夏季賞与(ボーナス)支給・予定調査結果を発表した。正社員1人当たりの平均支給額は32万8087円(平均1・5カ月)となり、前年度に比べ1万9005円増加した。
調査は同会の会員組合に加入する中小企業・小規模事業者858社を対象に今年7~8月に実施。250社から回答を得た。回答率29・1%。
夏のボーナスを支給した企業の割合は全体の78・8%で前年度に比べ2ポイント増加。業種別では製造業が前年度と同じの83・6%、非製造業は2・8ポイント増の77・1%だった。
支給額の決定方法(複数回答)では「業績連動型」が78・9%で最多。以下、「その他(評価制、給与の1カ月分など)」(8・6%)、「年俸型」と「労使交渉」(共に6・2%)の順となった。
正社員の支給額の変動では「増加した」が53・8%で最も多い。これに「現状維持」(32・3%)、「減少した」(13・8%)が続いた。
変動した理由(複数回答)では「企業の業績」が57・7%でトップ。以下「世間相場」15・7%、「人手不足への対策」14・9%の順。
夏のボーナスを正社員以外の常用労働者(パートタイマー、嘱託など)に支給した企業の割合は52%と半数を超え、前年度から2・3ポイント上昇した。
正社員以外の常用労働者の平均支給額は、「1万~5万円」と「21万円以上」が共に26・7%で最多。これに「6万~10万円」と「11万~15万円」(共に18・1%)が続いた。
















