野鳥図鑑画家谷口さん原画展を開催  ウトナイ湖野生鳥獣保護センターで

野鳥図鑑画家谷口さん原画展を開催  ウトナイ湖野生鳥獣保護センターで
谷口さんの精緻な原画に見入る来館者

 国内外で活躍する野鳥図鑑画家谷口高司さんの原画展「ウトナイの窓から~野鳥図鑑画家のあこがれ」が7日、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センター2階で始まった。ウトナイ湖でも見られる鳥たちを中心に、温かみあるタッチで精緻に表現された力作約20点が来館者を喜ばせている。11月5日まで。

 ウトナイ湖の秋の渡り鳥シーズン到来に合わせた企画。群れで飛ぶオオヒシクイをはじめ、雪原で羽を広げたオオワシとそれを見上げるオジロワシの共演、かわいらしいシマエナガたちの表情、日本野鳥の会発行の野鳥観察ハンディ図鑑「水辺の鳥」に掲載されたカモの図版なども展示。

 各作品に谷口さんのコメントと、ウトナイ湖との関連などに触れた日本野鳥の会レンジャーの解説文が付く。函館市からのドライブの途中に立ち寄った奥村浩晃さん(62)は「繊細で優しい感じの絵が多く、色もきれいで素晴らしい」と見入っていた。

 会場に13日まで質問コーナーを設置。専用の回収箱に投函された質問は谷口さんに目を通してもらう。回答は20日から11月5日まで会場で紹介する予定だ。

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