水揚げ量日本一の苫小牧産ホッキをPRするイベント「第10回苫小牧漁港ホッキまつり」が15日午前9時~午後1時半、苫小牧港・西港漁港区で開かれる。新型コロナウイルス禍で中止していたため4年ぶりの開催で、目玉のホッキ格安販売は8個で1000円。会場内の密集回避のため行事内容を一部見直し、新様式で訪れた人に楽しいひとときを提供する。
苫小牧漁業協同組合など9団体で組織する実行委員会が主催。コロナ禍で2020~22年度は中止していたが、感染症法上の位置付けの5類移行を受けて再開を決めた。
今年は開催10回目の節目を記念し、ホッキは例年1袋7個入りを同8個に増量し、計2000袋(1人1袋)用意。実行委事務局の赤沢一貴苫小牧漁協総務部長は「破格の値段。とってもお得」とPRする。
コロナ前から課題だった会場内密集の解消策として、開催時間は従来と比べて1時間短縮し、ホッキの販売場所は市公設地方卸売市場水産棟(汐見町)から、同施設南側の漁港岸壁付近に変更した。
また、ホッキ早むき競争やサケの棒引きなど、一部恒例イベントは見送る。前浜で取れた魚介類を景品にした「前浜ビンゴ」は実施し、ホッキ料理の販売も立食テーブルを増やして対応する。
駐車場は同市場青果棟(港町)付近と漁港区西側広場の2カ所に設ける。会場周辺は違法路上駐車や近隣施設への無断駐車が常態化していただけに、実行委は「マナーを守りながら楽しんで」と訴える。
入場無料。雨天開催。問い合わせは苫小牧漁協内の同委員会事務局 電話0144(35)0111。
















