11月2~6日に新千歳空港ターミナルビルで開かれる、第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭(同実行委員会主催)に向けて、14日午前10時から入場券を「チケットぴあ」で前売りする。10年目の節目を迎える今年は特別上映やトーク、道内の人気音楽フェスと連携したライブなど全63プログラムを予定している。
同映画祭は「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」をコンセプトに2014年から新千歳で開いている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、20年以降は空港内で上映しつつ、オンライン配信に力を入れる「ハイブリッド開催」を展開。昨年は声優らゲストの有観客トークプログラムなど、3年ぶりに多くのイベントを復活させていた。
今年はコロナの5類移行を踏まえて空港内の実施を基本とし、4年ぶりに海外から国際審査員も招く。新たにファミリー向け一日無料上映会を企画し、11月3日午前10時~午後6時に開催。映画監督宮崎駿氏が原案と脚本を、高畑勲氏が演出を手掛けて1972年に劇場公開された「パンダコパンダ」などを上映する。
映画祭では、アニメーション作品の短編部門は、応募が93の国と地域から2157作品あり、うち58作品がノミネート。漫画家市川春子氏が制作した、映画祭の顔となるイメージ画像「メインビジュアル」も公開。多様な種族や生物が集まる絵柄で、イベントへの期待感を表している。
前売りチケットは、座席指定券が各1000~3000円、プログラム回数券が3回2700円、5回4000円。映画祭公式サイト「https://airport‐anifes.jp」で詳細を周知している。問い合わせは事務局 電話011(206)1280。
















