苫小牧市交通安全母の会連合会(岡部温子会長)は10日、2023年度研修交流会を市役所で開いた。会員ら約50人が参加し、交通安全に関する講話やDVD鑑賞などを通して事故防止の意識を高めた。
苫小牧署交通1課の近藤寛由係長は「みんなの安全を守るため」との演題で、昨年発生した全道や同署管内(東胆振1市4町)の死亡事故件数と事例を説明。シートベルト着用の確認に加え、「これから冬になる。橋の上やトンネル、交差点、日陰は滑りやすいので気を付けて」と呼び掛けた。参加者は熱心にメモを取りながら、耳を傾けた。
研修交流会では、自転車の安全な乗り方に関するDVDを視聴したほか、市市民生活課の担当者から特殊詐欺などの被害に遭わないための防犯講話もあった。
岡部会長は「冬の路面での事故や車からの死角がドライブレコーダーの映像でよく分かった。スピードダウンやシートベルト着用を徹底したい」と話していた。
















