苫小牧商工会議所は12日までに、昨年11月から空席が続いていた専務理事にトヨタ自動車北海道第2ユニット製造部長の外囿心一氏(60)を充てる人事を固めた。外囿氏は同社から出向する予定で、11月1日予定の臨時議員総会で正式に決定する見通し。
専務理事は事務局トップで、事務局の運営や関係団体との対外調整を担う。昨年10月末に前任の冨田聡子氏が任期満了で退任して以来、約1年間にわたって空席が続いていた。同商議所の専務理事が企業・団体からの出向で就くのは初。任期は2025年10月末までを予定している。
外囿氏は鹿児島県出身、鹿児島県立大口高校卒。1981年4月にトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)に入社。92年11月にトヨタ自動車北海道に転籍し、第1ホイール製造課長、生産保全支援室長などを歴任した。2017年6月から現職(21年7月から理事級)。
















