石狩管内当別町の北海道医療大学が2028年4月に北広島市の北海道ボールパーク(BP)Fビレッジへの移転を表明したことに伴い、JR北海道の綿貫泰之社長は12日、学園都市線の北海道医療大学駅の名称について、「移転後は混乱が生じぬよう変更する必要がある」との認識を示した。同日の定例会見で明らかにした。
同線利用者の大幅減少が見込まれることについては「跡地の利用によって変わってくる。状況を把握しながら考えていきたい」と述べ、一部区間の廃止や廃駅には言及しなかった。
一方、北広島市のBP近くに開業を計画する新駅について、「BPの帰り客の混雑に耐えられる設計。日中に駅を利用する学生の対応は可能」とし、設計変更はしない考えを示した。
札幌市が2030年冬季五輪・パラリンピックの誘致を断念したことに関しては、北海道新幹線の札幌延伸を30年度末に間に合うよう準備を進める考えに変わりはないことを明らかにした。
















